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API Gatewayクライアントファイアウォールポリシー設定

クライアントがAPI Gatewayを通じて提供されるAPIを呼び出す時、ファイアウォール(Network ACL)を使用する場合、正常な通信のためにAPI Gateway VIPに対するファイアウォールポリシーを設定する必要があります。 API Gateway VIPに対するファイアウォールポリシー設定がない場合、ドメインの問い合わせ結果によってAPI呼び出しに失敗する可能性があります。 クライアントがファイアウォールを別途に管理していない場合は、特別な処理なしで使用可能です。

API Gateway VIP情報

VIP ポート
180.210.64.24
180.210.65.24
180.210.64.224
180.210.65.224
117.52.123.41
80, 443

API Gateway VIP情報を参考にして、次のファイアウォール(Network ACL)を設定してください。

  • 出発地:API Gatewayを通じて提供されるAPIを呼び出すクライアントIP
  • 宛先:API Gateway VIPリスト全体
  • ポート:80, 443
  • 通信ポリシー:許可(Allow)

[参考] API Gateway VIP変更
* API Gateway VIPリストは、事前告知後に変更される場合があります。 * 変更時、変更内容を確認した後、変更されたVIPに対するファイアウォールポリシーを設定する必要があります。

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