スケジュール管理

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ここでは作成したスケジュールを管理する機能について説明します。

参考情報

日付データは韓国標準時(UTC+09:00)基準です。

スケジュールを変更する

スケジュールを選択し、実行情報、対象情報などのスケジュール情報を変更できます。変更するスケジュールを選択した後、[スケジュール変更]をクリックしてください。スケジュール作成を参考にしてスケジュール情報を変更してください。

注意

変更したスケジュールが反映されるまでに最大30秒かかる場合があります。そのため、その間、有効化/無効化を含むスケジュール内容の変更に失敗する可能性があります。

スケジュールを削除する

スケジュールを選択して削除できます。複数件同時に削除することもできます。削除するスケジュールを選択し、スケジュール削除をクリックしてください。

スケジュールをコピーする

コピーするスケジュールを選択し、スケジュールコピーを選択してコピーします。 スケジュール名と説明はコピーされません。予め作成したスケジュールを再利用したい場合に便利です。

スケジュールの有効化/無効化

ご希望のスケジュールを選択した後、有効化または無効化をクリックします。

参考情報

  • 無効化したスケジュールはスケジュール実行を行いません。
  • 無効化したスケジュールを再度有効にする場合、無効化期間中に実行しなかったスケジュールは実行されません。
  • 有効化/無効化は、複数件同時選択後に実行できます。
    • 有効と無効状態のスケジュールを同時に選択した場合は不可能です。

スケジュール情報を確認する

使用中のスケジュールを選択して、画面下部の領域でスケジュール情報を確認できます。

  • 基本情報:スケジュールの名前、説明、状態、タイプなどの基本情報を表示します。
  • 対象情報:スケジュールを実行するURL、HTTPメソッド、 HTTPヘッダ、パラメータを表示します。
  • 実行履歴:スケジュール実行日、成否、再試行かどうか、実行ログを確認できます。
  • 追加設定:再試行ポリシー情報を確認できます。
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