インスタンステンプレートを作成する時に必要な項目は次のとおりです。
分類 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
テンプレート情報 | 名前 | インスタンステンプレートの名前 |
説明 | インスタンステンプレートの説明、英字基準で最大255文字 | |
インスタンス情報 | イメージ | 作成するインスタンスのOSイメージ |
アベイラビリティゾーン | インスタンスが作成される領域 | |
インスタンス名 | 作成するインスタンスの名前 | |
インスタンスタイプ | 作成するインスタンスの仕様 | |
キーペア | 作成するインスタンスにアクセスするためのキー | |
ブロックストレージタイプ | 作成するインスタンスの基本ディスク種類 | |
ブロックストレージサイズ(GB) | 作成するインスタンスの基本ディスクサイズ インスタンスの仕様に基づいてサイズが制限される |
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暗号化対称鍵ID | 暗号化ブロックストレージの作成に使用するSecure Key Managerサービスの対称鍵ID | |
ネットワーク情報 | ネットワーク | 作成するインスタンスに接続するネットワーク 複数のネットワークを接続すると、最初のネットワークがデフォルトゲートウェイアドレスに設定される |
Floating IP | 作成するインスタンスにFloating IPを割り当てるかどうか | |
セキュリティグループ | 作成するインスタンスのセキュリティルール | |
追加情報 | 追加ブロックストレージ | 作成されるインスタンスに追加で割り当てるディスクの名前、タイプ、サイズを設定 |
ユーザースクリプト | 作成されるインスタンスで起動直後に実行するスクリプト |
[参考] 追加ブロックストレージはユーザースクリプトを通してマウントプロセスを踏むと使用できます。ユーザースクリプトによるマウントプロセスはブロックストレージガイドを参照してください。
[注意] インスタンステンプレートは一度作成すると修正できません。
変更するオーナーを選択すると、当該オーナーが所有するインスタンステンプレートが表示されます。オーナーを本人に変更するインスタンステンプレートを選択します。 変更後のインスタンステンプレートはオーナー変更時に選択したキーペアで管理できます。