Security > Vaccine > コンソール使用ガイド
技術力の認定を受けたTrend Micro Deep Security製品を通して、悪性コードから利用者のサーバーを保護します。
Vaccine Agentの有効化手順
- ワクチン使用時に必要な管理サーバーの運営、ポリシー設定、例外処理などの業務を無料で利用できます。
- ワクチンイベント探知状況情報をサービスコンソール画面で確認できます。
- ワクチンイベント探知状況情報をメールで受信できます。
- WindowsおよびLinux OSをサポートします。
- 探知されたマルウェアは、遮断および隔離します。
- 悪性Webサイトへのアクセスを遮断します。
- リアルタイム検査および手動スキャン機能を使用できます。
- 最新探知パターンアップデートを使用できます。
運営サービス提供(平日09:00~18:00)
- 特定ファイルおよびフォルダ例外処理サービスを提供します。
- Agentインストール失敗時、サポートサービスを提供します。
- ワクチンイベント探知関連のお問い合わせの際、対応サービスを提供します。
- 正常ファイル誤診申告時、パターンアップデートサービスおよびファイル復元ガイドを提供します。
*詳細はユーザーガイドを参照してください。
- ワクチンによりインスタンスが正常に動作しない時、対処ガイドおよび技術サポートサービスを提供します。
*対処ガイドおよび技術サポートの詳細は、ユーザーガイドを参照してください。
特記事項
- Vaccineサービスは、外部ネットワークに接続できるインスタンスでのみ利用できます。
- インスタンスイメージ複製時、Vaccine Agentを削除した後、イメージ作成機能を使用することを推奨します。
*原本および複製されたインスタンスのVaccineが誤作動します。
- Vaccine Agentを含めて複製した場合の使用方法は、ユーザーガイドを参照してください。
- Auto Scaleを利用したVaccine使用方法は、サポートへお問い合わせください。
サービス構造
