Security > Webshell Threat Detector > コンソール使用ガイド

ここでは点検エージェント実行手順を説明します。

エージェント実行手順

インスタンスOSを選択してエージェント実行スクリプトを呼び出します。

WebshellThreatDetector_01_20221129.png

Linux系列エージェント

  1. 実行スクリプトをコピーするにはクリップボードにコピーをクリックします。

  2. 実行対象インスタンスターミナルに接続します。

  3. 管理者権限でエージェントスクリプトを作成し、実行します。

  4. root権権限を取得します。

  5. viエディタなどでスクリプトを作成します。
  6. 作成したスクリプトファイルの権限を変更します。
  7. ファイルを実行します。
[root@centos7 ~]# cd ~
[root@centos7 ~]# sudo su
[root@centos7 ~]# vi installer.sh
[root@centos7 ~]# chmod 744 installer.sh
[root@centos7 ~]# ./installer.sh
Configure the work directory..
Configure the data directory..
Install Finished!

エージェント無効化手順

  1. 削除スクリプトをコピーします。
pkill pfcont && pkill pfmont && pkill pfrmont && pkill pfinstor && pkill pfsder && pkill acontroller && rm -rf /nwtd

  1. 削除対象インスタンスターミナルに接続します。

  2. 管理者権限で削除スクリプトを実行します。

  3. Webshell Threat Detectorプロセスを終了します。

  4. Webshell Threat Detectorファイルを削除します。

  5. 正常に削除されたことを確認したい場合は/nwtdディレクトリが存在するか確認します。

運営に関するお問い合わせ

お問い合わせ内容

  1. エージェント実行失敗

  2. 点検結果の誤用検出申告

お問い合わせ方法

  1. お問い合わせ方法：サポート > 1:1お問い合わせ

  2. 対応時間：平日09:00～18:00

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