NASサービスを使用すると、インスタンスに共有ストレージを接続してデータを簡単に共有できます。
コンピュータネットワークに接続されたファイル水準の記憶装置です。他のクライアントからのデータアクセスを制御できます。
NASでデータを保管する論理的な保存スペースを意味します。
インスタンスはNASのvolumeをマウントしてデータの保存や読み取りができます。
NAS volumeの特定時点の複製データの参照です。NAS volumeのバックアップを意味します。
Snapshotを使用すると、特定時点のデータに復元をできます。
NASサービスは1日1回ずつ、3日分のsnapshotを保存して最大3日前のデータに復元できます。
ただし、 Snapshotの保存はNAS volumeの一部を使用するため、使用しない場合があります。
NAS volumeを1つ以上のインスタンスにマウントして使用できます。
サポートするプロトコル:NFS v3(Linux)
ファイル水準のvolumeをマウントするため、別途のfilesystem構成が必要ありません。
NAS volumeの使用中にも保存場所の容量拡張および縮小ができます。
プロジェクトのネットワークを経由してNAS volumeにアクセスするため、別のプロジェクトのネットワークと隔離されています。