新しいボリュームを作成します。作成されたボリュームはNFS(network file system、ネットワークファイルシステム)及びCIFS(common internet file system、共用インターネットファイルシステム)プロトコルを利用してインスタンスからアクセスできます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | 作成するボリュームの名前です。ボリューム名を利用してNFSまたはCIFSのアクセスパスを作成します。名前は100文字以内の英字と数字、一部記号('-', '_')のみ入力できます。 |
| 説明 | ボリュームの説明です。 |
| サイズ | 作成するボリュームのサイズです。最小300GBから最大10,000GBまで入力できます。 |
| プロトコル | ボリュームにアクセスするプロトコルを選択します。CIFSとNFSをサポートし、同時に使用することはできません。 |
| VPC | ボリュームにアクセスするVPC(virtual private cloud、仮想プライベートクラウド)です。 |
| サブネット | ボリュームにアクセスするサブネットです。選択されたVPCのサブネットのみ選択できます。 |
| アクセス制御リスト(ACL) | 読み取り、書き込み権限を許可するIPまたはIP帯域リストです。 |
| スナップショット自動作成 | 毎日1回指定された時間に自動的に作成します。最大保存数に達すると、作成されたスナップショットのうち、最も古いスナップショットが自動的に削除されます。 |
| スナップショット予約容量 | スナップショットが保存されるスペースを事前に割り当てます。設定した容量以外の容量でデータ保存が可能です。スナップショット予約容量設定より実際のスナップショットのサイズが大きい場合、予約容量以外のデータ記憶領域までスナップショット保存に使用します。 |
| 暗号化 | ボリューム暗号化を使用するかどうかを選択します。暗号化キーストア設定が 先に行われなければなりません。 |
[参考] プロジェクトごとに使用可能なサブネットは合計3つに制限されます。サブネット数の限度を増やす場合はサポートにお問い合わせください。
CIFSプロトコルを使用するためには、CIFS認証情報を作成する必要があります。認証情報はプロジェクト単位で管理され、CIFSボリュームごとにアクセスするCIFS認証情報を登録する必要があります。
IDルール
パスワードルール
~!@#^*_-+=\\|()[]:;"'<>,.?/で、スペースは使用できません。NAS暗号化ボリュームは、暗号化に使用する共通鍵をNHN Cloud Secure Key Managerサービスのキーストアに保存します。したがって、暗号化ボリュームを作成するためには、事前にSecure Key Managerサービスでキーストアを作成する必要があります。 キーストアのIDを確認して暗号化キーストア設定に入力します。
暗号化ボリュームを作成すると、設定したキーストアに共通鍵が保存されます。NASサービスによってキーストアに保存された共通鍵は暗号化ボリュームの使用中は削除できません。暗号化ボリュームを削除すると、共通鍵も一緒に削除されます。
キーストアIDを変更すると、その後作成する暗号化ボリュームの共通鍵が変更されたキーストアに保存されます。既存キーストアに保存された共通鍵は維持されます。
[参考] Secure Key Managerサービス料金ポリシーに基づいてキーストア使用料金が請求されます。利用料金の詳細については、 Secure Key Manager料金案内を参照してください。
NAS暗号化ボリュームは、XTS-AES-256アルゴリズムで異なる2つの共通鍵を使用してデータを暗号化します。 したがって、暗号化ボリュームごとに2つの共通鍵をキーストアに保存します。
ボリュームのサイズを変更します。ボリュームの使用中にも拡張および縮小が可能です。
ボリュームのアクセス制御リスト(ACL)設定を変更します。
スナップショット自動作成およびスナップショット予約容量の設定を変更します。
ボリュームを削除します。
[注意] 接続されたインスタンスからマウント解除後、削除することを推奨します。マウント状態でボリュームを削除すると、ユーザーシステムに問題が発生する可能性があります。
ボリュームを削除すると、スナップショットを含むすべてのデータが削除されます。削除後にはデータを復元できません。
作成されたスナップショットリストを照会します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | スナップショットの名前を表示します。システムによって作成された場合、指定されたルールに従って名前が決定されます。 |
| スナップショット作成時のボリューム使用量 | スナップショット作成時のボリューム使用量です。スナップショット予約容量を超過して保存中の場合、超過した容量を除いたデータ容量が表示されます。 |
| 作成日 | スナップショットが作成された日時です。 |
[参考] スナップショットはボリュームの記憶領域のうち、スナップショット予約容量を優先的に使用します。全体のスナップショットサイズが予約容量を超過した場合、超過分はデータ記憶領域に保存されます。 [参考] 一部のスナップショットはシステムによって作成され、削除することはできません。
ボリュームのスナップショットをすぐに作成します。
ボリュームをスナップショットが作成された時点に復元します。
[注意] 復元すると、復元時点以降に作成されたスナップショットは自動的に削除されます。
ボリュームを復元した履歴を照会します。
指定されたスナップショットを削除します。一度削除されたスナップショットは復元できません。
ネットワーク接続情報を確認します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 接続情報 | インスタンスでマウント時に使用する接続経路を表示します。 |
| サブネット | ボリュームと接続されているサブネット情報です。 |
| 状態 | サブネット接続状態を表示します。 |
サブネット接続を追加します。サブネット接続を追加すると、追加されたサブネットからボリュームにアクセスできます。
[注意] サブネット接続を追加した後、ACLにサブネット帯域が存在しない場合、マウントはできません。
ボリュームに接続されたサブネットを削除します。必要な場合、IP ACLは別途削除する必要があります。
[注意] 接続されたインスタンスでマウントを解除した後、サブネット接続を解除することを推奨します。マウント状態で接続を解除すると、ユーザーシステムに問題が発生する可能性があります。
ボリュームの複数の指標をグラフで確認します。確認したいボリュームを選択した後、 モニタリングタブを選択します。
基本的な照会期間は最後の1時間で、照会期間フィルタで特定の期間を照会できます。モニタリング指標の説明は以下の表で確認できます。
| 指標 | 単位 | 説明 |
|---|---|---|
| ボリューム容量 | byte | ボリュームの総容量と使用中の容量を表示します。 |
| ボリューム使用率 | % | ボリュームの総容量に対する使用中の容量をパーセンテージで表示します。 |
| IOPS | OPS | ボリュームの毎秒の演算数を表示します。 |
| Latency | usec | ボリュームの遅延時間を表示します。 |
| スナップショット数 | - | ボリュームのスナップショット数を表示します。 |
| スナップショット容量 | byte | ボリュームがスナップショットに使用している容量を表示します。 |
| Inode | - | ボリュームのinode数を表示します。 |
| ボリューム状態 | - | ボリュームの状態を表示します。 |
複製設定関連情報を確認します。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 複製設定 | ボリュームの複製設定を表示します。 |
| 複製設定状態 | 原本と対象ボリューム間の複製設定状態を表示します。 Active:有効化状態 Retrieve failed:一時的な情報取得失敗 Halt:一時停止状態 最初の複製進行状態では、複製進行率と対象ボリュームの暗号化状態を追加で表示します。 |
| 最近の複製実行結果 | 最近実行した複製結果を表示します。 |
| 最近の複製実行時間 | 最近複製を実行した時間を表示します。 |
| 最近の複製成功時間 | 最近複製を完了した時間を表示します。 |
| 複製方向 | 複製方向を表示します。 |
| 対象リージョン | 複製対象リージョンを表示します。複製を設定した原本ボリュームの場合にのみ表示されます。 |
| 対象ボリューム | 複製対象ボリューム名を表示します。複製を設定した原本ボリュームの場合にのみ表示されます。 |
| 原本リージョン | 複製原本リージョンを表示します。複製が設定された対象ボリュームの場合にのみ表示されます。 |
| 原本ボリューム | 複製原本ボリューム名を表示します。複製が設定された対象ボリュームの場合にのみ表示されます。 |
組織内のプロジェクトの選択したリージョンに複製を設定できます。 複製を設定すると、対象位置に原本ボリュームと同じサイズの対象ボリュームが作成されます。対象ボリュームは読み取り専用状態で作成され、対象ボリュームの状態を変更するには複製を停止するか、複製設定を解除する必要があります。 ソースボリュームのデータを更新または削除すると、ターゲットボリュームのデータも更新または削除されます。
対象プロジェクトごとに選択可能なリージョンの範囲は下表で確認できます。
| 対象プロジェクト | 選択可能なリージョン |
|---|---|
| 組織内の同一プロジェクト | 別のリージョン |
| 組織内の他のプロジェクト | 全てのリージョン |
[注意] 複製設定されたボリュームのサイズを変更するには、ソースボリュームとターゲットボリュームの両方を変更する必要があります。ソースボリュームとターゲットボリュームのサイズが異なる場合、複製に失敗する可能性があります。
[参考] ボリュームの複製はスナップショットを利用して行います。複製設定時に
{ボリューム名}.mirror.%形式のスナップショットが自動的に作成され、削除できません。[参考] 複製設定で作成されたターゲットボリュームは、NASサービス料金ポリシーに基づいてストレージ容量料金が請求されます。
複製により発生するネットワークトラフィックに対して、他のリージョン間トラフィック料金が請求されます。
利用料金に関する詳細は、NAS料金案内を参照してください。
停止状態のボリュームの複製を再開します。 元のボリュームに変更が発生すると、非同期的に複製が実行されます。複製が実行される前は、ソースボリュームとターゲットボリュームのデータが一致しない場合があります。
[注意] ターゲットボリュームのサイズがソースボリュームのサイズより小さい場合、複製に失敗する可能性があります。
複製が実行されると、ターゲットボリュームの既存データはすべて削除され、ソースボリュームの形状と同じ状態で適用されます。
ボリューム複製を停止します。 複製を停止すると、ターゲットボリュームが書き込み可能な状態に変更され、マウントして使用できます。
[注意] 複製を停止すると、ソースボリュームとターゲットボリュームのデータが一致しない場合があります。 [参考] 複製停止状態のボリュームも、複製状態を確認するため、少量のトラフィックが発生する場合があります。
ソースボリュームとターゲットボリュームの複製方向を変更します。
[ソース→ターゲット]から[ターゲット→ソース]に複製方向を変更します。
[ターゲット→ソース]から [ソース→ターゲット]に複製方向を変更(原状復帰)
ボリュームの複製設定を解除します。 複製設定を解除すると、ターゲットボリュームは、最後の複製完了時点のソースボリュームデータをそのまま保持します。
[注意] 複製を再設定すると、新しいターゲットボリュームが作成されます。以前使用していたターゲットボリュームを再び複製対象ボリュームとして使用することはできません。
作成されたボリュームの接続情報を利用してインスタンスにマウントできます。ただし、マウントするインスタンスはボリュームと同じサブネットに接続されている必要があります。
sudo apt-get install nfs-common rpcbindsudo yum install nfs-utils rpcbindsudo service rpcbind start
sudo mount -t nfs {nas source} {mount point}
ファイルエクスプローラーの左側のナビゲーションウィンドウでマイPCを右クリックし、ネットワークドライブ接続を選択します。ネットワークドライブ接続ウィンドウが表示されたら、マウントするドライブを選択した後、フォルダパスを入力します。フォルダパス形式は\\{ボリュームip}\{ボリューム名}です。例:\\192.168.0.100\cifs