NASサービスを使用すると、インスタンスに共有ストレージを接続してデータを簡単に共有できます。
[参考] NASサービスは2023年3月現在、韓国(パンギョ)および韓国(ピョンチョン)リージョンでのみ使用できます。
NASストレージを1つ以上のインスタンスにマウントして使用できます。 サポートするプロトコル:NFS v3(Linux), CIFS(Windows)
ファイルレベルのストレージをマウントするため、別途のファイルシステム構成が必要ありません。
NASストレージを使用中でもストレージ容量の拡張および縮小が可能です。
プロジェクトのネットワークを介してNASストレージにアクセスするため、他のプロジェクトのネットワークと隔離されています。 XTS-AES-256アルゴリズムで暗号化してデータを安全に保管できます。
コンピュータネットワークに接続されているファイルレベルの記憶装置を意味し、他のクライアントからのデータアクセスを制御できます。
NASでデータを保管する論理的な記憶領域を意味します。
インスタンスはNASのストレージをマウントしてデータの保存と読み取りができます。
NASストレージの読み取り専用コピーで、NASストレージのバックアップを意味します。 スナップショットを使用すると、特定時点のデータに復元できます。 NASサービスはユーザーが1日1回自動作成する時点を指定できます。 ただし、スナップショットの保存はNASストレージの記憶領域を消費するため、必要がない場合は使用しないことがあります。