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状態

一つのゲームサービスのために複数のゲームサーバーを構成できます。 そして、各ゲームサーバーは複数のノードで構成できます。このようなサーバーとノードは異なる状態値を持ちます。このドキュメントの残りの部分では、サーバーとノードの状態について説明します。

サーバーの状態

サーバーの状態は、プロセス(S/W)とインスタンス(H/W)の状態を複合的に表現します。サーバー管理ページで見ることができるダッシュボードは、このようなサーバーの状態を一覧表示し、それぞれの状態に属するサーバーの台数を表示しています。 また、色でそれぞれの状態を表しています。

図


以下は、各サーバーの状態に関する説明です。

サーバー状態 意味
ERROR サーバーが正常でないすべての状態を表現します。この場合、該当サーバーは再起動コマンドのみ可能です。再起動してSTANDBYの状態になると、他のコマンドが有効になります。
RUNNING サーバーが正常に動作している状態です。 つまり、ゲームサーバープロセスが問題なく正常に開始されたことを意味します。
STANDBY サーバーインスタンスが正常に起動され、GameAnvilサービスと通信が可能です。この場合、起動コマンドを使用してゲームサーバープロセスを駆動できます。
SAFE PAUSE サーバーに属する一部のノードがSafe Pauseを進行中です。
TRANSIT 2つの状態を切り替えています。目標状態への移行が完了するまで、そのサーバーにコマンドを送信できません。

ノード状態

ノード状態は、1つのゲームサーバーを構成する複数のノードの状態を示します。 また、同じサーバー上のノードであっても、異なる状態になることがあります。

ノード状態 意味
INIT ノードの初期化中
PREPARE ノード初期化後、準備作業進行中
READY ノード駆動が完了し、サービス可能な状態
READY(LOCK) SAFE PAUSE中のノードからユーザー/ルームの転送を受け付け中(ベータ的なサービス可能状態)
PAUSE 一時停止状態
RESUME PAUSEから再開
SAFE PAUSE SAFE PAUSE進行中です。 SAFE PAUSEが完了するとPAUSE状態になります。
INVALID ノード負荷が高い場合、一時的にノード情報を確認できない状態(自動的に復旧)
DISABLE INVALID状態が長く続いたり、障害などでサービス不可能な状態(自動的に復旧しない)

Safe Pause関連状態

サーバーの状態とノードの状態の中にはSafe Pauseに関連するものがあります。任意のノードに対してSafe Pauseを進める場合、サーバーとノードはその状態に遷移(Transit)します。以下はこれに対する追加説明です。

Safe Pauseを進行するノードの状態

  • SAFE PAUSE:任意のノードを安全に停止(Safe Pause)させる場合、そのノードが処理中だった情報は安全に他のノードに移管されます。このような一連の過程をSAFE PAUSE状態として表します。この状態のノードは全ての情報を移管した後、PAUSE状態に入ります。
  • READY(LOCK): Safe Pauseするノードで処理中だったユーザー/ルームなどの情報を移管するノードの状態です。 この状態のノードは移管が完了するまで外部コマンドを実行できません。 つまり、Safe Pauseが完了するまでベータ版のREADY状態になります。

Safe Pauseを進行するサーバーの状態

  • サーバーを構成する複数のノードの一部がSAFE PAUSEまたはREADY(LOCK)状態になることがあります。このようなサーバーの状態は暗黙的にSAFE PAUSE状態で表現します。

Safe Pauseの詳しい説明はSafe Pauseを参照してください。

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