Payloadで圧縮パケットをサポートします。protobuf 3.24.1でアップデートされ、Protocol登録時にindexを指定しなくてもいいように改善されました。
ログイン時に誤ったChannelIdを入力した場合、SystemErrorレスポンスの代わりにLogin失敗レスポンスが送られるように修正されました。
CONNECT_ALREADY_REQUEST状態でDisconnectされない問題が修正されました。
高速接続、ログレベルの変更、同期機能などが新しく追加されました。GameAnvilコネクタコンポーネントを通じて、新たな機能を利用できます。
高速接続機能は、GameAnvilエンジンベースのサーバーに接続、認証、ログインする3つのプロセスを1つのメソッド呼び出しで実現させます。
専用コンポーネントのインスペクターウィンドウを通じて、ログレベルをinfo、debug、warn、errorなどに設定し、提供されるログの頻度を調整できます。
コンポーネントの提供により、Unityエンジンとの連動利便性が大幅に強化されました。サーバーの複雑なロジックを実装しなくても、遠隔のクライアント間でゲームオブジェクトのさまざまな要素が自動的に同期されます。
変更前 | 変更後 |
---|---|
OnTimeout(msgId) | OnError(msgId、ErrorCode) |
OnCustomTimeout(command) | OnCustomError(command、ErrorCode) |
名称 | 説明 |
---|---|
ErrorCode.PARSE_ERROR | プロトコル解析に失敗したことを示す |
名称 | 説明 |
---|---|
ResultCode.PARSE_ERROR | パケット解析に失敗したことを示す |
ResultCode.SYSTEM_ERROR | サーバーシステムエラー |
ResultCode.TIMEOUT | タイムアウト |
ResultCode.SUCCESS | 成功 |
名称 | 説明 |
---|---|
ParseInvalidProtocol | プロトコルの解析に失敗した場合に発生 |
出力するログレベルを調整できる機能を追加
Requestすると、すぐにパケット転送できるオプションrequestDirectを追加
各ResultCodeに固有数字を適用
ResultCodeの追加および名前を変更
string SubId
→ int SubId
に変更string roomId
→ int roomId
に変更。string roomName
を追加。string roomName
を追加。string roomName
を追加。string roomName
を追加。bool created
を追加。string roomName
を追加。bool created
を追加。パラメータ名を変更: msgIndex → customMsgId
Packet