DataFlowは、次の順序で使用できます。
フローメタデータ情報を照会、管理するページです。 Data & Analytics > DataFlow > 管理をクリックします。
与えられた基準でフローを検索します。
与えられた条件でフローを検索します。
照会結果フローをテーブル形式で表示します。
フロー実行状態 | 説明 |
---|---|
START_FAILED | フロー実行リクエストに失敗しました。 |
STARTING | フロー実行のためのリソースを確保中です。 |
QUOTA_EXCEEDED | フロー実行のためのリソースが足りないため実行に失敗しました。 |
PREPARING | フロー実行準備が完了しました。 |
RUNNING | フローが実行中です。 |
ERROR | フロー実行プロセスで通信障害または認証不可などによりエラーが発生しました。継続的にERRORが発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
UNKNOWN | フロー実行プロセスで原因不明のエラーが発生しました。継続的にUNKNOWNが発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
STOP_FAILED | フロー終了リクエストに失敗しました。 |
STOPPED | フローが終了しました。 |
フローを定義するメタデータを作成します。
フローのメタデータを修正します。
既存のフロー定義から新しいメタデータを作成します。
_copy
文言が追加された新しいメタデータを作成します。フローメタデータを削除します。
停止状態のフローを開始します。
選択したフローの詳細情報を確認する詳細ページです。 Data & Analytics > DataFlow > 管理 > フローリストの中から1つをクリックします。 フローリスト領域とフロー詳細表示領域の境界を動かして画面比率を調整できます。 またフロー詳細表示領域の右上にある領域サイズ調節アイコンをクリックして指定された画面比率に調整できます。
詳細なフローメタデータを表示します。
* Log & Crash Searchを連動した場合、Log & Crash Searchでフローログを照会するためのLucene Queryをコピーできます。
フローロジックを定義します。
フローを修正した履歴を表示します。
フロー開始/終了リクエストした履歴を表示します。
実行中のフローまたはノードのモニタリング情報を表示します。 Data & Analytics > DataFlow > モニタリングをクリックします。 フロー画面領域とモニタリング領域の境界を動かして画面比率を調整できます。 またモニタリング領域の右上にある領域サイズ調節アイコンをクリックして、指定された画面比率に調整できます。
モニタリング可能なフローリストを表示します。
フローの外観を表示する領域です。
モニタリングチャートを表示する領域です。
テンプレートメタデータ情報を照会、作成および修正するページです。 Data & Analytics > DataFlow > テンプレートをクリックします。
指定された基準でテンプレートを検索します。
照会結果テンプレートをテーブル形式で表示します。
テンプレートを定義するメタデータを作成します。
テンプレートのメタデータを修正します。
既存のテンプレート定義を利用して新しいメタデータを作成します。
_copy
文言が追加された新しいメタデータを作成します。テンプレートメタデータを削除します。
選択したフローの詳細情報を確認する詳細ページです。 Data & Analytics > DataFlow > テンプレート > テンプレートリストの中から1つをクリックします。 テンプレートリスト領域とテンプレート詳細表示領域の境界を動かして画面比率を調整できます。 またテンプレート詳細表示領域の右上にある領域サイズ調節アイコンをクリックして、指定された画面比率に調整できます。
テンプレートロジックを定義します。
サービスに必要な設定を管理するためのページです。 Data & Analytics > DataFlow > 設定をクリックします。
ユーザーのフローログをユーザーが設定したLog & Crash Searchと連動する機能です。 Log & Crash Searchサービスにログを保存するには、Log & Crash Searchサービスを有効にする必要があり、別途利用料金が発生します。
① Log & Crash Search保存設定をクリックします。 ②ログを保存するLog & Crash Search Appkeyキーと保存するログレベルを入力します。 ③ 保存を押して設定を完了します。 ④ Log & Crash Search連動機能を使用したくない場合は、削除を押して保存情報を削除します。
名前 | 説明 |
---|---|
logLevel | ログレベル(INFO, WARN, ERROR, FATAL) |
logSource | Flow |
host | DataFlow |
appkey | DataFlowサービスアプリケーションキー |
flowId | フローid |
flowInstanceId | フローインスタンスid |
フローとノードの有効性検査を使用するかどうかを設定できます。 有効性検査を使用しないに設定する場合、フロー保存時にノード有効性検査を自動的に行わず、ノードごとの検証機能を使用できません。